まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

YOKOSUKA軍港巡り Ⅲ

今日は「YOKOSUKA軍港めぐり」その3. 最終回です。
DSC02535 (600x388)

深浦湾にある船越防備隊基地を後に、「軍港めぐり」の船はこれより横須賀本港に戻ります。
DSC02504 (600x385)


明治時代、船越防備隊のある長浦港と横須賀本港をショートカットするため旧海軍によって掘られた水路です。
しかし、水路幅5m、水深6mで大型艦は通れません。この新井掘割水路を抜けて横須賀本港に向かいます。
DSC02505 (600x389)


水路を出た右手にプロ野球横浜ベイスターズの練習場があります。
地元人としては頑張って欲しいところですが、毎年最下位が不動の低位置、否、定位置になっています。
DSC02513 (600x422)


横須賀本港に戻ってきました。後方に空母「ジョージ・ワシントン」が見えています。
あれ~、我々に何か文句でも? 一瞬、シーシェパードかと思いました。www 国旗見て思わず手を振ってしまいました。DSC02512 (600x391)


吉倉桟橋に、現役や退役の護衛艦が並んでいました。
DSC02521 (600x382)


日本最大の護衛艦「ひゅうが」に近づいてきました。※ 船尾から船首に向かって右側を「右舷(うげん)」と言います。
■「右舷」とは、船体において船尾から船首に向かって右側の端であり、スターボードサイド(starboard side)とも言う。
starboardとは、ステアリングボード(steering board)すなわち、舵取り板のことであり、
舵取り板を右舷船尾に装備していた時代から現代に由来した呼称だそうです。
DSC02523 (600x431) (2)
「ひゅうが」の船尾 ~ 左舷(さげん)です。 
DSC02525 (600x438)
■「左舷」とは、船体において船尾から船首に向かって左側の端であり、ポートサイド(port side)とも言う。
港に係留する際、舵取り板が装備された右舷側は陸付けに適さなかった事から、左舷側をもって係留した事に由来する。
積荷の出し入れをする側をポートサイド(左舷)とする慣習は、航空機にも継承されているそうです。
DSC02526 (600x399)


自衛艦等の必要のない平和な世界が良いのだけれど、そんな事は言っていられない情勢になってきました。
ぐるり日本近海の海を(否、世界の海を)二度と赤い血で汚してはいけません。
DSC02525 (600x399)


そんな心配をしてるうちに「軍港めぐり」もそろそろ終わりに近づいて来ました。
DSC02530 (600x448)
***********************************
 coffe break   
「皆様、本日は当≪yoksuka軍港めぐり船≫に乗船頂きまして誠にありがとうございます。
私の得意技であります≪即席受け売り案内≫は如何だったでしょうか。www
今回は、横須賀本港~吉倉湾~横須賀本港一周コースを①②③と3回に分けてご案内いたしました。
しかし、同じような艦船ばかりで、恐らく全部覚えておられる方はいらっしゃらないのではないかと思います。www
それは仕方のない事で、学校の勉強と同じです。皆さん覚える先から忘れてしまっておられるようです。」 バシッ!
「そこのメガネのお爺さん、写真ばかり撮っていましたが、一つぐらいは覚えられましたか?・・・・」  
DSC06250 (481x600)


「えっ、覚えていない?やっぱりね~。 それでは折角のチャンスですから、せめて一つだけでも覚えて帰って下さい。
そう、今話題の「イージス艦」の見分け方です。
艦橋部の窓の下、黄色で囲った楕円の中に、亀の甲の形をした色違いの鉄板が見えますか。
それがあるのが≪イージス艦≫です。他の艦船にはありません。」
DSC02535 (600x388) (2)
左にイージス艦「こんごう」「きりしま」、右に潜水艦「おやしお型」「そうりゅう型」が係留されています。


「今度、艦船を見つけたら、その部分を見しっかり見て、他の艦船と識別して下さい。
潜水艦は、ただ、潜水艦でいいです。艦名も番号も書いていませんから私達もわかりません。」www
船長さんの挨拶が終わる頃、約50分の「軍港めぐり」を終え、船は桟橋に戻って来ました。
DSC02541 (600x399)


桟橋の前にあるショップには記念となるお土産品が色々売られていました。「海軍カレー」もその一つです。 
※カレーは、日本で始めて海軍の食事に出された事から、横須賀は≪カレー発祥の街≫と言われています。
DSC02548 (600x399)


ショップの窓下を見ると、次の便の乗船客が並んでいます。
DSC02544 (600x417)


こうして毎日、①~②~③の同じコースを巡りますが、見える艦船は日によって違ったり、
運の良い時は艦船の出入港を間近に見たり 触ったり する事ができますから何回来ても飽きません。
DSC02556 (600x370)


丁度、お昼になりましたので、僕もカレーを食べ、次の目的地「三笠公園」に向かいました。
DSC02447 (600x365)


「三笠公園」はまた次回に。それでは、また元気にお会いいたしましょう。

スポンサーサイト
  1. 2014/03/07(金) 00:00:00|
  2. 船、港

プロフィール

喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

いいなって思ったらクリックしてください

最新記事

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリ

春 (3)
粟島遠望 (6)
未分類 (156)
桜 (12)
ノスタルジア (3)
茶華・鳥 (32)
えっちゃんの花畑 (9)
木の花 (14)
春の花 (7)
横須賀 (110)
横浜 (19)
鎌倉 (33)
東京 (52)
奈良 (47)
高野山・京都 (24)
海員学校 (4)
船、港 (41)
城の山より (10)
西浜 (18)
島の人 (7)
下新田 (9)
姫路 (3)
花畑 (6)
詩歌 (3)
旅行 (23)
紫陽花 (17)
草花 (106)
三浦半島 (7)
夜景 (10)
花散歩 (39)
粟島散歩 (99)
小動物 (35)
家族 (20)
お出かけ (102)
年中行事等 (52)
朝の風景 (20)
夕景 (10)
日々の出来事 (19)
香川 (27)
粟島 (2)
奈良・京都 (1)
愛媛 (6)
黒川/財田駅周辺 (21)
徳島 (21)
三豊市(山本町,財田界隈) (18)
香川のお寺や神社 (88)
紫雲出山 (14)
高知 (11)
島の桜 (9)
お寺 (0)
島の春 (9)
庭の花 (55)
来島者たち (35)

検索フォーム

RSSリンクの表示