まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

君に 伝えたい  ?

誰も、これから行く自分の道なんて分かっている人はいない。
 

姫路海岸4


誰も行った事のない道だもの、不安でいっぱいだ。
この僕は「これからどう生きて行けば良いのか。僕を見守って欲しい」
「僕の生きかたを見て欲しい」とこれからの不安と意欲を高村光太郎も詩う。

姫路海岸3


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    FOOT ・ PRINTS               足     跡      
                                          ( 作者は不詳です )

One night a man had a dream.      ある夜  一人の男が夢を見た。
He dream he was walking           “主”と一緒に海岸を歩いている夢だった。
along the beach with the Lord.
Across the sky flashed scenes      大空には彼の人生の一コマ一コマが映し出された。
from his life.
For each scene, he noticed        それぞれの場面で二組の足跡が
two sets of foot・prints in the sand;    砂の上に残されていた。
one belonging to him,             一つは彼のものであった。
and the other to the Lord.          そしてもう一つは“主”のものであった。
when the last scene of his life.      彼の人生の最後のシーンが映し出された
flashed befor him, he looked back    彼は自分の人生を振り返り
at the foot・prints in the sand.       砂の上に記された足跡を見た。
He noticed that many times along     彼はその中で 何度も足跡が
the path of his life there was only     たった一人だけになっていることに気がついた。
one set of foot・prints.
He also noticed that it happened     それは彼が自分の人生の中で
at the very lowest and saddest      最も失望し、悲しみに満ちていた時だった。
times in his life.
This really bothered him            彼はそのことで大いに悩み そして
and he questioned the Lord about it.   “主“に尋ねた。
“Lord, you said that once I decided    “主よ“かって私が貴方に従おうとお誓いした時
to follow you,                  貴方は一生私と共に歩んで下さると言われました。
you’d walk with me all the way.
but I have noticed that             なのに、私は
during the most troublesome          私の人生の、最も苦しみ(悩んで)いた時に
times in my life                  一人の足跡しかなかったことに気がつきました。
there is only one set of foot・prints.    私が貴方を最も求めていた時に
I don’t understand why             何故、貴方は私を見放したのですか。
when I needed you most            私には、分からない。
you would leave me.”
The Lord replied,                “主”は答えられた。
“My precious、precious child,        「私の最愛の子よ、
I love you                     私は貴方をずっと愛している。(今も変わらない)
and I would never leave you.        そして、決して貴方から離れない。
during your times of trial and suffering, 貴方の悩める時、試練の時
when you see only one              私は貴方と共に歩んできた。
set of foot・prints in the sand         足跡が一人分しかなかったのは・・・
it was then ahat I carried you.”       その時、私が貴方を背負っていたからなのだよ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*横文字なんて何年も(何十年も?)ご無沙汰。スペルも訳も怪しいけれど、勘弁を。
 
 上の詩『FOOT ・ PRINTS 』は、僕がまだ若かった頃、
図書館の書架にあった雑誌の中に見つけ、ノートに書き写しておいたものです。
当時、色々悩むこともあり、そんな時に出会った救いの詩です。
特に最後のくだりでは、衝撃的な感動を覚え、非常に勇気付けられました。

要は、自分は一人ではないということ。常に誰かと歩んでいるということ。
姿は見えないが、誰かが必ずすぐ傍に寄り添い見守ってくれているということです。
僕のいる四国で言うと、お遍路さんの巡礼装束に書いてある『同行二人』あの世界です。
大丈夫です。自分を信じて進みましょう。倒れたら、誰かが必ず起こしてくれます。


-----------------------------------------------------------------------------

新しいフォルダー 001
悩むこと、それは真面目に生きようとする証。
新しいフォルダ 063
すぐ傍には、良い仲間達もいる。宮村5


暗く不安な道でも、心配するな。一歩一歩、歩んでいこう。
夜桜を撮る 040


同じ道でもこんなに違う。やがては明るい道がみえてくる。
・・・・???
・・・バシッ 意味ちゃうやん。
宇佐美一家2


こんなに燃え尽きて沈んでも、
沈む陽


まぶしいほどの朝が来る。
藤井さんボート


  *詩文とコメント等は、写真とは全く関係ありません。
悩める君たち、無理せず進もう。
では、又。
スポンサーサイト
  1. 2009/07/24(金) 00:00:00|
  2. 来島者たち
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<夏よ来い ? 久しぶりの好天気 | ホーム | ★君に 伝えたい  ?>>

コメント

これですよね~。
私も含め、現代人に必要なことは。。。
「自分は一人ではないということ。
常に誰かと歩んでいるということ。
姿は見えないが、誰かが必ず
すぐ傍に寄り添い見守ってくれて
いるということ」そして、「感謝」の
気持ちを忘れずに生きる。。。
いくつになっても、同じ。。。
改めて、勉強させて頂きました。

  1. 2009/07/24(金) 09:34:14 |
  2. URL |
  3. ken #-
  4. [ 編集 ]

そこの遠く姫路の浜を眺めている息子は、連日、実験実験、研究研究で毎日終電で帰ってきます。少々ばて気味の様子。しかし、「僕を一人立ちにさせた広大な父(絶対母と言ってほしい)よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父(母です)の気魄を僕に充たせよ この遠い道程のため」 母がついてるぞぉ~~!! よぼよぼになっても腰が曲がっても死ぬまで背負ってやるぞぉ~~!! 今が苦しくとも前に道がなくとも「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」二日連日のこの詩「foot prints」母子、肝にめいじて!!





  1. 2009/07/24(金) 10:23:22 |
  2. URL |
  3. ふうちゃん #-
  4. [ 編集 ]

Kenさん
ありがとうございます。
Kenさんが『勉強に・・・』
とんでもない。
田舎爺の自分に向けた独り言です。

でも、本当ですよね。
ついつい自分は一人ぼっちだと思いがち。
そ知らぬ振りしながらも、ちゃんと誰かが見てくれているんですよね。

ここのブログだって
説教じみて、抹香臭い話が多く、
特段、見なければいけないなんて義務や縛りは全くないのにちゃんと見てくれている人がいる。
有難いことです。嬉しいことです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふうちゃん
連日終電近くの帰宅ですか・・大変ですね。
体、壊さないようにして欲しいです。
三人の息子(笑)の体調管理はふうちゃんの務め。

他の子からのメールでも、同じような状況みたいですね。
研究室で徹夜もしばしばとか。
でも、最後には「体はきついですが、楽しくやっています」との添えてあります。
嬉しいような、心配なような・・・。

  1. 2009/07/24(金) 17:13:11 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mahorobanoshimauta.blog10.fc2.com/tb.php/127-d7236ca0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

いいなって思ったらクリックしてください

最新記事

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリ

春 (3)
粟島遠望 (6)
未分類 (160)
桜 (12)
ノスタルジア (3)
茶華・鳥 (32)
えっちゃんの花畑 (9)
木の花 (14)
春の花 (7)
横須賀 (110)
横浜 (19)
鎌倉 (33)
東京 (52)
奈良 (47)
高野山・京都 (24)
海員学校 (4)
船、港 (43)
城の山より (10)
西浜 (19)
島の人 (7)
下新田 (9)
姫路 (3)
花畑 (6)
詩歌 (3)
旅行 (23)
紫陽花 (17)
草花 (106)
三浦半島 (7)
夜景 (10)
花散歩 (39)
粟島散歩 (99)
小動物 (36)
家族 (20)
お出かけ (100)
年中行事等 (52)
朝の風景 (20)
夕景 (10)
日々の出来事 (19)
香川 (23)
粟島 (6)
奈良・京都 (1)
愛媛 (6)
黒川/財田駅周辺 (21)
徳島 (21)
三豊市(山本町,財田界隈) (26)
香川のお寺や神社 (92)
紫雲出山 (16)
高知 (11)
島の桜 (9)
お寺 (0)
島の春 (9)
庭の花 (57)
来島者たち (35)

検索フォーム

RSSリンクの表示