まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

高知の棚田へ  Ⅲ「穴内(あなない)の棚田」 

梶が森山荘から30分程細い山道を下って来ると、やがて「穴内の棚田」が見えてくる。
途中、鹿に出会った。突然の事で写真は撮れなかった。そういえば鹿の飛び出し注意の標識があった。
DSC04468 (750x498)

■ 大豊町穴内地区のこの「穴内の棚田」は、四国山地の標高350m~450mの高所に点在する。
DSC04473 (750x545)
穴内の棚田まで下りてくると、町も近く道路も広く舗装されている。
比較的広い田では、大きな農機具が使われているようだ。
DSC04476 (750x498)
棚田を見下ろせる一段高い台地に上がっていくとれレンゲが咲いていた。
DSC04481 (750x498)
かっては、この台地にも棚田が広がっていたに違いない。
時間の関係上、穴内の棚田は道路や高台から眺めただけで、田まで下りては行かなかった。
DSC04483 (750x498)
次に向かったのは、本山町にある大石の棚田。ここは以前吉延の棚田から眺めただけで、初めて来る棚田だ。
「棚田絶景展望台」があると言うのでこれは必見とばかり、大石の棚田の中をぐんぐん進んでいったら・・・・?
どうやら、途中で間違えたらしく、やむなく分岐点まで引き返して上って来た。
DSC04499 (750x493)
確かに良い眺めだった。 向こうに見える棚田は、6年前の秋に行った 「吉延の棚田」。※添付資料参考
いくら我々が若いといっても、こんな《こいのぼり》を車に取り付けて走って来た訳ではありません。
DSC04498 (750x401)
「《日本で一番美しい村》連合」と書かれた木札が展望台小屋に取り付けられていた。
実りの秋に来れば一段とその見事な眺望が楽しめた事だろう・・・と思った。※「吉延の棚田)」参照
DSC04501 (750x498) (2)
チャンスがあれば、秋にもう一度ここから黄金色の棚田を眺めてみたいなと思った。
帰りの船の関係もあり、「吉延の棚田」には寄らず、真っ直ぐ帰ることにした。
DSC04489 (750x498)
本山町へ下りる途中、休憩所から吉野川が見えた。
帰全山公園1
今にも煙を吐き上げ、汽笛を鳴らしながら蒸気機関車が走ってきろうな・・・そんな錯覚を起こしそうな橋が並ぶ。
DSC04517 (563x750)
手前の橋は右手森の中には「帰全山公園」がある。奥の橋が一般道路で、手前の橋は祭事にのみ通行できるという。
帰全山公園「石楠花公園)
帰全山公園に立ち寄り、更に香川の水瓶 「早明浦ダム(さめうらダム)」 を回って無事に帰ってきました。
DSC04416 (750x562)
それでは「高知の棚田」シリーズ、これで終了です。
それでは、又、元気でお会いいたしましょう。 

*****************************************************************************************
■ ※ 2009年秋に行った時の記事です
 「吉延の棚田」Ⅰ 
 「吉延の棚田」Ⅱ 
 「吉延の棚田」Ⅲ 
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  1. 2015/05/24(日) 01:38:00|
  2. 高知
  3. | コメント:8
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コメント

横須賀の棚田を思い出しながら改めて
三浦半島の小ささ 横須賀や三浦の 現実を
見つめなおしております 棚田を中心に広がる
景色なんて素晴らしいことでしょう 黄金色の
景色 また見せてください
三浦の海は 砂浜がこんなに広いと感じるのは
今だけでしょう 海の家もなく 人の影もまばらです
  1. 2015/05/24(日) 16:44:43 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

 初めの方の写真を見ると、棚田が高いところにあることがわかります。水はどこから引いてくるのだろうと思いましたが、「穴内の棚田まで下りてくると」とあるので、さらに高いところから水が流れてくるのでしょうか。
 鹿が出たとのことですが、鹿の飛び出し注意の標識があったということはけっこう出るということでしょうね。ぶつかったりしたらたいへんですね。鹿にしたら、住む地域を人間が荒らしているのでしょうが。
 わたしは、2年前の夏の旅行で、車で走っていたら、10数メートル先をクマが横切ってびっくりしたことがあります。
  1. 2015/05/24(日) 20:04:04 |
  2. URL |
  3. ラムダ #-
  4. [ 編集 ]

三浦のOさん
お久しぶりです。先日《三社祭》のニュースが流れていた時ふとOさんのことを思い出しました。
三浦半島も見所満載ですよ。ただ余りにも身近すぎて皆、カメラを向けないだけかもしれませんねえ。
海が見え、富士が見え、気候温暖・・・僕は大好きですよ。
唯一、どうしても好きになれないのが《三狂組》ぐらいでしょうかねえ。www

》黄金色の景色 また見せてください
出来たら今日の記事に添付している《吉延の棚田》のような収穫期にもう一度行きたいと思っていますが・・・。
今日、買い物で本土に行ったついでに、田植え風景を撮っていたら知人が通りかかり、
規模は小さいですが、極近くの棚田を教えてくれました。
そこには、秋になったら確実に行くと思います。
そうしたら、UPします。
それまで元気に生きていてくださいよ。wwwバシッ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラムダさん
ありがとうございます。
棚田の水・・・高知は90%が山間部ですから水源は豊富です。
水の少ない所は、段々畑にして、蕎麦や野菜を栽培しています。
鹿との遭遇・・修学旅行先の《日光戦場が原》でよく見かけました。
ここでも若い木の皮を食する鹿の害で困っているようです。
直接利害のない者には遭遇するのは楽しいのですが、
当地で生活している方は、猪同様困った動物のようですね。

ドライブ中に熊と遭遇・・・さぞ、怖かったべヤ~。 バシッ!

  1. 2015/05/25(月) 00:13:51 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

梶ヶ森へキャンプに行って、キャンプ場から西側の尾根で猪を見ました・・・
もう少し下には猿も居るそうですから、キャンプをする時には注意が必要ですねぇ~・・・
  1. 2015/05/25(月) 18:13:01 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

喜多さん、こんばんは、

ご無沙汰しています、
お元気そうでなによりです、
週末には、お邪魔しているのですが、コメントも残さず失礼させていただいております、
以前みたいにNetに時間を割けず、週末に関われるだけで、何かと失礼をしております、

仰られるとおりですね、
草花の貴重種を、無神経に盗掘したり、踏み荒らしたり、
腹立たしくなること、私も何度か経験あります、
大事な自然に感謝の気持ちは、どうも持ち合わせて無く、
只、所有欲だけで、安易に盗掘に走るようです、
私も何度か注意させていただきましたが、
流石にバツの悪そうな顔はしますが、反省している様子はなく、
嫌みを口にする始末で、何とも情けないことですね、

都会地に近い自然は、そうかも知れませんね、
久しぶりに、北さんには教えられた感がし、懐かしんでおります、
今日も味わい深い、教えを戴き有り難うございました、
どうぞ活躍を願っております、
どうも、有り難うございました。
  1. 2015/05/25(月) 20:47:25 |
  2. URL |
  3. Digital_Photo 花遊悠 #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは!
素晴らしい棚田ですね、
実りの秋も良いし、朝夕の棚田も見たいものです、
  1. 2015/05/25(月) 21:19:29 |
  2. URL |
  3. 尾張小牧 #-
  4. [ 編集 ]

我楽多さん
四国は全国の皆さんが思われているイメージとは違って山深いところですからね~。
猪は荘内半島にも出るようで、粟島に泳いで渡る姿を見た人がいるとかいないとか、
畑を荒らされ集落もあったと聞きました。
一層の事、竹やぶに住み着いて筍を全部食べつくして欲しいくらいです。
このままだと、島は竹に凌駕されてしまいます。www

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
花遊悠さん
お忙しい中わざわざコメントまで頂恐縮しております。
》草花の貴重種を、無神経に盗掘したり、踏み荒らしたり・・・
花のない時期に知らないで踏んでいた・・と言うことなら仕方の無い面もありますが、
花が咲いていたら(名前等も知らない花でも)
よけて歩くくらいの気持ちを持って欲しいですね。
  1. 2015/05/25(月) 21:21:00 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

尾張小牧さん
ありがとうございます。
今回の棚田は二回目ですが、景色だけでなく
生活の様子が少し見えてきてより魅力的な撮影行となりました。
それが写真の上に現れないのが残念ですが。e-327 www
実りの秋の写真は、添付しました「吉延の棚田」をご覧いただけると“感じ”ぐらいは分かって頂けるのではないかと・・・。www
朝、夕は私も見たいですが時間的に難しいです。

  1. 2015/05/25(月) 23:32:44 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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