まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

いつもの風景

畑の水遣りをしながら空を見ると夕焼けの気配。慌てて家に帰り、シャワーもそこそこに浜に出る。
西浜に行ってみよう・・・とバイクに飛び乗る。
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ホテル「ル・ポール粟島」まで来ると西浜は既に焼けてる気配。
DSC01925 (750x552) (2)
午後7時半の最終便を撮ってからと思って港を見るが、船 (○印) の出る気配はない。
携帯、時計は慌てて来た為家の中。時刻を聞くにも、通るのは猫ばかり・・・。 
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夕日を撮るには時間がない。見切りをつけて西浜に。西浜はここを左折するのが近道。後は入日との勝負!!
急げ、メロス! バイク。 バイクは走った。 野越え、山越え、川を越え・・・(そんな所はないけれど・・気分ね。2分もあれば着くけれど・・・www)
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負けた~。・・・日はつれなくも落ちた後。  中央大きな島影は岡山県六島。
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平家の念力で「夕日よ戻れ!」・・・と、厳島(広島)の空に祈っても、沈んだ夕日は上がって来ない。 バシッ!
 左、荘内半島。広島はその向こう。
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赤い夕焼け空に負けぬ程、若い血潮がたぎる二人であったなら、
夜の帳(とばり)の下りるまで、将来の夢など語ろうものを・・・。 バシッ!(ひがみではなく、蚊を叩く音ですよwww)
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70過ぎた爺さんがこんな寂しい夕暮れに、一人浜辺に佇んでいると《あらぬ心配》をかけることになる。www
DSC01945 (750x493) (750x493)
早く帰らねば・・・。
ましてや、家では「爺ちゃん遅し」と、夕飯も食べずに最愛の茶華(愛犬)と嫁さんが待っているのだから。 (バシッ!犬が先かい。 ) 
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明けて翌朝、窓を開けるといつもと変わらぬ風景がそこにある。当たり前のようだが・・・ありがたい。
DSC01959 (750x518)
所用があって、嫁さんと茶華はこの日から十日程横須賀へ帰ることに。
高松空港まで送らなければならないので、4時過ぎには目が覚めた。 「嬉しくて?」 「そう。・・・(バシッ!) 違うわい!」
DSC01962 (750x498)
今はこんなに北の方(左隅)から朝日が上るが、冬には右手の山並みから上がる。
DSC01967 (750x512) (2)
この山の中に、四国八十八ヶ所霊場71番~「弥谷寺(いやだに)」、72番「曼荼羅寺」、73番「出釈迦寺」が、
手前 、正面海岸にはお大師さん(弘法大師)の故郷、別格本山「海岸寺」がある。
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いつもお大師さんが見守って下さっているようだ。 ありがたい、ありがたい。
「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」  ※書は「海岸寺」前住職 高橋温厚師
DSC04717 (562x750)

それでは又、元気な笑顔でお会いしましょう。 
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  1. 2015/08/19(水) 00:00:00|
  2. 夕景
  3. | コメント:9
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コメント

粟島は朝日も夕日も綺麗ですねぇ~・・・
その上、海ほたるの光まで綺麗と成ると堪りませんねぇ~・・・
これで本当のホタルでも居れば最高の島なんですが・・・
  1. 2015/08/19(水) 18:05:13 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

こんばんは!
次第に秋を感じる季節になりつつあります。
真っ赤に燃える夕焼け空は明日への希望と躍動が感じられ、今日一日の無事なる幸せを胸にジーンと伝わります。血潮がたぎる二人でありませんかね!、
>夜の帳(とばり)の下りるまで、将来の夢など語ろうものを・・・
歩んできた70年の年月がほうふつする風景です。
最高です。
横須賀からお帰りになったらまた西浜の夕陽を楽しみにしています。
  1. 2015/08/19(水) 19:57:39 |
  2. URL |
  3. ろまんすぐれー #-
  4. [ 編集 ]

我楽多さん
朝日は四国本土(讃岐富士側)の方から上がり、
夕日は本州(岡山広島側)の方へ沈みます。

海ほたるは毎日、神秘な光を放っていますが、
蛍は…蛍の餌のいる川が無いのでいません。
寄って、蛍は撮った事がありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ろまんすぐれー さん
ありがとうございます。
最近雨が降るようになり(今日も雨でした)
大分凌ぎやすくなり、夜もぐっすり眠れます。

朝日は通年窓を開けるとこのような感じで見られますが、
夕日は家の背後(西側)が山なので、その鞍部(コル)になっている
低い峠を越えて西の浜まで行かなければ見えません。
と言っても、バイクだとあっという間ですが・・・。www
法起寺のように塔をシルエットに出来たらいいのですが
島の寺は我が集落にあり、東を向いていて、
背後(西側)は山を背負ってますから夕日は望めません。
では、朝日に照らされる塔の美しさを・・・と、思いますが、
残念ながら塔は建っていません。www e-259



  1. 2015/08/19(水) 23:02:30 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

喜多さん、おはようございます♪

あははっ、走れバイク!
喜多さんのばたばたぶりを想像してちょっと笑っちゃった~。
夕日そのものは見れなくて残念でしたが、でもこの空の色!最高です^^
本当綺麗で、上下にスクロールして何度も見返しました。
この時に撮られた美しい空はこの時一度限り
二度と同じ空の色は見られないのでとっても貴重ですね。

喜多さんおうちに戻られて奥様と茶華ちゃんに「遅~い」
って言われちゃったのかな、なんてまた想像したらクスっと♪
想像しすぎ?(笑)
今日もたくさん楽しませていただきました。
ありがとうございます♪
  1. 2015/08/20(木) 20:31:51 |
  2. URL |
  3. Mika #GmSQBN1s
  4. [ 編集 ]

夕日が綺麗

なんか この夕日を見てえいると凄く心が癒されますね
夕日が波にキラキラ反射してなんと美しい風景を作り出して
いるんでしょう
  1. 2015/08/20(木) 21:48:01 |
  2. URL |
  3. yoreyoreman #-
  4. [ 編集 ]

Mika さん
ありがとうございます。
ははは、爺さんが空見ながら「ち、ちょっと待ってくれ~」って
声出しなが峠を走り下る姿を連想してください。
誰が見たって威容・・違った異様です。www(と言っても誰も通っていませんけどね。だから言えるんですが。www)

》おうちに戻られて奥様と茶華ちゃんに「遅~い」
って言われちゃったのかな
二人?とも慣れてますから、お茶と水を飲みながら待っていてくれました。www

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
yoreyoreman さん
ありがとうございます。
見慣れた景色ですが、不思議に飽きないですね~。
若い頃は赤い夕日に向かって「ばかやろ~!」とか「やってやるぞ!」って怒鳴るところですが、
さすがに今はそんな元気もなく、
「もうすぐそちらに行くので、宜しくね~」って、弱気です。www

  1. 2015/08/20(木) 23:09:11 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2015/08/21(金) 12:18:02 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

美しい 海 船 背景 見とれている内追浜の
今は日産工場になっている海軍工場で 飛行機の部品を作らされていた学徒動員時代のことが
何故か鮮明に思い出されてきました 平和な風景 海 船 平和ってなんて素晴らしいことでしょう 勿論 撮手の技術が あってのことでしょうね
暑さがまだまだ続きそうです 元気で頑張ってください (年寄りの言うことではない) O H 
  1. 2015/08/21(金) 20:00:30 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

O H さん

ありがとうございました。
コメント欄閉じていましたのでどこにお返事を書いてよいのかも分からず失礼いたしました。

「大成丸」と「詫間海軍航空隊」の記事
写真は故郷瀬戸内の島からのものです。
冬季は横須賀に帰って、春~秋にかけて瀬戸内の小さな粟島に住んでいます。
粟島はその昔、海員養成所(後の国立粟島海委員学校)があり
多くの外国航路の船員さんたちを輩出した島です。

粟島の対岸にあった香田の「飛行場」の話は子どもの頃よく聞きました。
それが 「詫間海軍航空隊」で、「特攻隊」の訓練基地だったと言う話は
大人になってから、初めて聞かされました。

「香田の飛行場」が、爆撃された時の事の様子などは話してくれましたが
何故、あんな小さな飛行場が重点爆撃地だったのか不思議でなりませんでしたが、
「特攻隊」の訓練基地であれば、それはもっともな話で、よく分かります。

追浜にあった「横浜海軍航空隊」がその前身だったことは更にその後知ったことでした。
OHさんはそのころ、学徒動員でそくで《飛行機の部品を作らされていた》のですね。
辛く厳しい時代だったと察します。(当時はそんな事は言える状況ではなかったと思われますが)
学徒出陣は、丁度僕が生まれた昭和18年の事でした。
今は平和な時代になって本当に良かったと思います。

台風が又やってきました。
台風の後には、再び厳しい暑さがくるようですから
熱中症等に十分気をつけられ、お元気でお過ごし下さい。


  1. 2015/08/24(月) 23:25:09 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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