まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

横浜「金沢文庫」

今日は久しぶりに訪ねた横浜の「金沢文庫」で知られる 「称名寺」 境内です。
 カメラを忘れた為、同行した青年のスマートホンで初挑戦。いきなり連写してしまい大あわて。
時代についていけません。 夜、写真が転送されてきましたが、どちらが撮った写真なのかも分かりません。www
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資料■ 「称名寺」(しょうみょうじ)は、鎌倉時代、北条実時が正嘉2年(1258)六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)がその起源とされる。
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資料■金沢北条氏一族の菩提寺として鎌倉時代を通じて発展し、2代顕時、3代貞顕の代に伽藍や庭園が整備されたが、鎌倉幕府滅亡とともに金沢北条氏も滅び、以後寺運も衰退した。
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資料■称名寺と縁の深い金沢文庫は、実時が病で没する直前の建治元年(1275年)ころ、居館内に文庫を設けたのが起源とされる。
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資料■金堂前の阿字ヶ池を中心とする浄土式庭園は、元応2年(1320)、金沢氏3代貞顕の代に整備されたもので、発掘調査を経て昭和62年(1987)に復元された。
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資料■浄土式庭園とは、浄土曼荼羅に基づいて配置された庭園のことで、平安時代末期に盛んにつくられた。
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資料■金沢文庫は、鎌倉時代中期に北条実時が設けた武家の文庫。金沢流北条氏の私設図書館。
条氏滅亡後は、菩提寺の称名寺に文庫の管理がゆだねられたが、寺運の衰退とともに蔵書も次第に散逸した。
中でも徳川家康や前田綱紀の持ち出した数はかなりなものだと言われる。
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山門(赤門)前の大きなケヤキの見事な黄葉。
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こちらは横浜市の「銘木古木」に指定されているイチョウです。
これらの巨木を見上げ、「この木々たちの生命力は凄いですね~。」と感嘆していたのは、
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2013,3,10にUPした 「明日へ」のモデルとなったこちらの青年です。UPした時は伏せておきましたが、
彼は大学二年の夏、部活中に頚椎損傷という大事故に見舞われ、身体に致命的なダメージを受けました。
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医師からも不自由となった体の機能改善は難しいと言われながらも、家族の支えや友人たちの励ましの中で、
一人遠い山懐にある病院で《絶対に負けない!》という不屈の闘志をもって長く苦しいリハビリに打ち込みました。
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その努力が実り、医師たちからも「これは奇跡です」と言われる程の回復をみせ、一人でも外出できるまでになりました。
その後、復学を果たし、リハビリを続けながら3月には卒業予定。公務員試験にも合格して就職も内定しました。
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「君はこの大木の生命力にも負けない。その明るい前向きな姿勢を以ってすれば、これから待っているであろう幾多の坂道もきっと乗り越えていける。」そんな事を話しながら二人で境内を歩きました。
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日も大分傾いてきたので僕たちは「称名寺」を後にし、近くにある「海の公園」に立ち寄って帰路につきました。
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14日、どうしても行かなければならない用があり、午前中横浜まで出かけました。人を見かけない島生活に慣れた性か、余りの人の多さに《人酔い》したらしくwww、熱が出て来て家に帰ったらダウン。
15日の午後からやっと起きられる状態になりました。どうやら風邪の症状です。このブログを仕上げたら又寝ます。
最近、無理はせぬよう努めているのですが、やはり年ですかね。今回もコメント欄閉じさせて頂きます。m(- -);m
それでは又、元気な笑顔でお会いしましょう。風邪位で気弱になっていては彼に笑われますね。僕も頑張ります。 www

 追記    **************************************
「鍵コメ」さん、 「彼の頑張りと努力に拍手!」 
          コメントありがとうございます。嬉しいですね。彼に報告します。
「鍵コメ」さん、 「お写真は絵画のようで美しいし、お話には心温まり勇気をいただきました。人って強いですね。
          喜多さんも風邪なんかに負けないで頑張って一日も早く治してくださいね。」
 
          日頃の温厚な彼からは想像も付かないような強靭な精神、見習わなければと思います。         
          えっ、僕にまで ? ありがとうございます。彼に負けないよう老骨に鞭打って頑張ります。 バシッ!
「鍵コメ」さん  「素晴らしいお話しをありがとうございます。途中から文字がよく見えなくなりましたよ。
          人生で一番怖いのは事故にあったり、病気になったりすることでなく、 あきらめてしまうと言う
          ことですね。 あきらめ なかった青年の笑顔が透き通った笑顔です。」

          ありがとうございます。彼はこんな大事故にも関わらず、落ち込んだり自暴自棄になったりもせず
          又、決して弱音を吐いたり諦めたりする事もなく常に前向きに頑張り通しました。
「鍵コメ」さん  「素晴らしいロケーションの中で繰り広げられた二人の会話。映画のワンシーンを観ている様                                                     だ。青年の困難を乗り越えて来た不屈の精神を共に称えよう。乾杯。」
          ありがとうございます。格好良すぎるコメントです。乾杯・・・彼も僕も下戸なんですけど。 www
          夢を膨らませていた絶頂期、一瞬にして奈落の底へ突き落とされた苦しみや悲しみは如何ばか
                       りだったか。絶望の中から 一条の光明を信じ、諦める事なく(家族、友人、医師たちの支えの中で)
           リハビリに励み、復学を果たしてここまで頑張ってきた事、本当に凄い精神力だと思います。
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  1. 2015/12/16(水) 00:00:00|
  2. 横浜

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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