まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

花のお江戸へお花見に 8/8、 浅草

思案の挙句やって来たのは何時ものここ「浅草」です。
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今日は、ここ「浅草寺」の桜や吾妻橋界隈の様子です。
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浅草は推古天皇36年・西暦628年飛鳥時代、浅草寺ご本尊示現の歴史から始まり、東京都内最古のお寺です。
 この「浅草寺」五重塔は、 昭和20年(1945年)の東京大空襲で焼失し、昭和48年(1973年)に再建されたもので、高さは約48mメートルあります。
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雷門をくぐり、《仲見世》商店街を抜けた先に見えて来るのが「宝蔵門」です。
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「宝蔵門」前の枝垂れ桜。普段はあまり目立たず素通りしていましたが、流石にこの時期はそうは行きません。
京都の寺院を思わせるような雰囲気がありますね。www (バシッ!ってやんでい。浅草で悪かったね!) 
いや、そういう意味じゃなくて・・・。
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「宝蔵門」の背面左右には、魔除けの意味をもつ巨大なわらじが吊り下げられています。(写真左)
山形県村山市の奉賛会により製作奉納されているもので、高さ4、5m、幅1、5m、重さ500kgもあるそうです。 (こちらの桜の木は造り物です)
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こうみると「浅草寺」の桜はもなかなかのものです。
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浅草に来た時刻が遅かった為に「浅草寺本堂」も隣の「浅草神社」も閉まっていたので、仕方なく浅草寺境内をぐるりと回って帰ることにしました。 
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鯉も花見の宴を始めたのでしょうか?赤い顔て踊るように泳いでいました。 バシッ!
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浅草寺境内からも東京スカイツリーは良く見えます。
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《伝法院通り》に近い《二尊仏》(観音菩薩と勢至菩薩像)からも良く見えます。写真は勢至菩薩像です。
露座の仏さんですから風雨にもさらされ、「濡れ仏」とも呼ばれています。高さは(台座を含め)約4.5メートルもあるそうです。
帰りの電車が混み出す前に帰ろうと、《伝法院通り》をスルーして地下鉄駅に向かおうとしたら・・・
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「ちょっと待った~!素通りはいけえよ。」 と、行く手に立ちはだかった者がいる。
見覚えがある人のようだが・・「誰でしたかね~?」と問うと、
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「問われて名乗るもおこがましいが 産まれは遠州浜松在 
十四のときから親に放れ 身の生業も白浪の
沖を越えたる夜働き 盗みはすれど非道はせず 人に情けを掛川から 金谷をかけて宿宿で
義賊と噂高札に 回る配布の盥越し 危ねえその身の境涯も 最早四十に人間の定めはわずか五十年
六十余州に隠れのねえ 賊徒の首領 日本駄右衛門 ~!」と名乗られました。 


「お若けえの、お待ちなせ~。」・・・「えっ、俺のことかい?もしや 幡随院長兵衛さん?」 
(バシッ、んな訳ねえだろう。) そうだよね~。
その日本駄右衛門の肩越しの向こうに見えていたのは、同じ《白波五人衆》の一人、忠信利平でした。
「先の短い人生だ、急いて帰ることはない。冥土の土産に夜の浅草でも見てから帰りな。」との勧め。
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これからは五人衆の夜働きする時間。「ではもう少しこの界隈をうろついてから帰るとしよう。」
そう思って、東武/浅草駅の新駅ビルEKIMISEの屋上へ駆け上りました。エレベーターで。 (バシッ!)
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ビルの屋上で《花見》とは・・・これもなかなかいいものです。
この屋上には、屋台もあり、だんごやお茶も用意されていいます。勿論、お酒類も。
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トワイライトの中の隅田川、スカイツリー、墨田区役所(右端)です。
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昼間の暖かさ(日中は暑い位の陽気でした)が嘘のように冷え込んで来たので、
甘酒でも飲みながらゆっくり写真でもと思っていたら、屋台はばたばたと終わり支度を始めました。 
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何か、急かされるような気持ちになり、慌ててビルを出て吾妻橋にやってきました。
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流石に疲れたか「スカイツリーまで歩いて行こう!」と言う気力もなくなりました。
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久しぶりの東京見物に疲れ、これから日本橋に立ち寄る元気もなく直通電車に乗って帰ってきました。
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長々と田舎爺さんの「花のお江戸のお花見」にお付き合い頂きありがとうございました。
それでは又、元気な笑顔でお会いしましょう。


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  1. 2016/04/22(金) 00:00:49|
  2. 東京
  3. | コメント:4
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コメント

浅草は、雷門を探してウロウロした所です・・・
浅草寺に色んな門が有るとは知らず宝蔵門に提灯が下がっていないのを不思議に思って通りました・・・
今思えば顔が赤く成ります・・・
  1. 2016/04/22(金) 20:11:29 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

我楽多さん
一昨日は雨風が強い荒天、昨日は暑い位の好天。
いずれにしても地球ですから公転はつき物です。(バシッ!)

地下鉄に乗っていると方向、方角が分からなくなります。(僕はですよ)
だから、初めて行く所は、地上へ出ると暫く方角が分からなくなる時があります。
そんな時は影を頼りに(方角が分かるので)目的地を探します。
雨の日など影のない時は、迷う前に人に聞きます。www

慣れた浅草も、出口が違うと分からなくなる時がありますね。
「宝蔵門」には写真のように《小舟町》と書かれた提灯が下がっていますが、
これは、日本橋「小舟町」の人たちによる寄進だからだそうです。
  1. 2016/04/23(土) 17:42:22 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

鍵コメ M さん
いつもありがとうございます。
「いつでも行ける」と思うと、なかなか行けませんね。
まして、東京は車で一寸・・・なんて事は出来ません。
道路は混むし、道を一寸間違えたらすぐUターンなど出来ないし、
路駐もママなりません。

〇〇、心配ですね。食欲が出てきて早く元気になって欲しいです。
  1. 2016/04/23(土) 17:58:07 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

鍵コメ MKさん
何時もありがとうございます。
浅草は気取らない町で好きですね。
そういえば、僕も桜の咲く頃にはあまり行かなかったですね。(島に行く頃だから)
横須賀にいる冬が多いです。
吾妻橋は、土日の午後に行くと「東京歌謡楽団」という昭和歌謡を歌っているグループの生演奏をやっている時がありました。
その時の様子などもブログに載せた時があります。(2012,02,05 )

  1. 2016/04/24(日) 23:42:55 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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