まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

島へ   紫雲出山の夜明け

今日はこんな看板のある紫雲出山から見る故郷の景色などです。
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《瀬戸内一の美しさ》なんて言われると、いや~、照れますね~。 (バシッ! 調子に乗るな!) 
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温泉で富士を見ながら“湯ったり”した後は、御殿場から新東名に入り、瀬戸大橋を目指します。
今年浜松いなさJCT~豊田東JCTまでが開通した為、直接《伊勢湾岸道路》に入る事が出来便利になりました。
いつも大休止する《刈谷SA》で晩食を摂り、再び。途中、東名阪自動車道《御在所SA》で小休止。
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東名阪自動車道を北上し、きれいになった(総ガラス張りにリニューアルされた)大津SA(下り線)で休憩。
期待した屋上展望デッキからの夜景ですが、前方に見える上り線SAからの眺めの方が琵琶湖に近く良いと思う。
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大津SA~京都~吹田~神戸JCT(ジャンクション)~備前~瀬戸大橋へと走り、坂出ICを下りたのが1時半。
宇多津に宿泊出来る温泉施設があると言うので探したが見つからず、やむなく深夜営業のレストランで時間を調整し、10日未明(4時半頃)紫雲出山頂にやって来ました。人っ子一人いない山の中は暗くて少々不気味。
途中、ライトに光った何かの目。イノシシか?と身構えたが、大きさと逃げ方からどうやらタヌキだったようだ。
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5時を過ぎると少し明るくなり、カメラマン達が三々五々に上がって来ました。ほっとしました。
最初にバイクで上がって来られたのは愛媛の方で、「今日は讃岐富士の山頂から朝日が上がるので・・」と言うのです。 
町の灯りは、粟島港⇔須田港を結ぶ定期船の発着する詫間町です。
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やっと夜が明けてきました。粟島も眼下にその特徴ある姿を現し始めました。
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辺りはすっかり明るくなってきましたが、生憎、はっきりしない天気です。
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紫雲出山から《ダイヤモンド讃岐富士》を見る千載一遇のチャンスだったのに残念です。
折角愛媛から来れた方には気の毒だけれど、 この天気では日の出は期待出来そうにありません。 
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この日から冬までこの島での生活が始まります。(4月1日現在・世帯数160戸、252人男115人、女137人)戸籍上の数字で実際はもっと少数です。
※中央の三島が砂州でつながり、スクリューのような形をした島が故郷の粟島です。(中央奥の島は高見島)
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今年の秋は「瀬戸内国際芸術祭」で多くの観光客がやってくると思います。島が重くなって沈むかも知れないので、
その会期中は横須賀に避難するかも知れません。www
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こちらは粟島とは反対側にあたる観音寺、愛媛県方面。(一番遠くにうっすら見えているのが愛媛県の山々です。)
手前は大浜地区。 中央丸い島は丸山。《浦島太郎》が亀を助けたという伝説のある浜があります。
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日の出を迎えたようですが、日はもう讃岐富士(飯野山・・・太陽の左下)から離れています。
金比羅さんの山々①も四国八十八ヵ所の72,73番札所のある我拝師山②も、中世の城跡(山城)のある天霧山③が見えます。
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 今度の《ダイヤモンド讃岐富士》が見られるのは10月になりますかね。
といっても、本土で夜明けや夜景を撮るのは、船の便の関係で難しい事です。 島の不便なところです。
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すっかり明るくなりました。
皆、諦めて帰って行きました。愛媛から来られた方は、暫く残って他の風景を撮られていました。
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僕は、折角この時刻に紫雲出山にいるのだから桜でも撮ってから帰ろうと思いました。
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この紫雲出山はこの辺りでは《桜の名所》として知られています。
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その桜はほぼ終わりかけていましたが、もう少し足を伸ばして頂上まで行って見ることにしました。
その時の様子などは、次回にでも。
それでは、又、元気な笑顔でお会い致しましょう。

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  1. 2016/04/29(金) 01:40:25|
  2. 紫雲出山
  3. | コメント:2
<<島へ   紫雲出山の桜 | ホーム | 島へ 2、 箱根湿生花園 ②>>

コメント

紫雲出!確かに(私が思う)瀬戸内らしい美しさです。さほど瀬戸内を見たことはありませんが、きっと、瀬戸内一の美しさだと思います。
  1. 2016/04/30(土) 16:16:14 |
  2. URL |
  3. やや #YgKj3tPc
  4. [ 編集 ]

ややさん
ありがとうございます。
自分で言うのも恥ずかしいですが、瀬戸内海随一かどうかは分かりませんが、
本当に美しい景色だと思います。

紫雲出山のある荘内半島は、弥生時代中期 後半の高地性集落遺跡で、古くから開けたところです。
ここは《浦島太郎伝説》の半島で、太郎が開けた玉手箱の煙が紫色の煙となって山上に駆け上ったと言われるところから《紫雲出山》と言われています。
因みに、我が粟島には太郎の死後太郎を追うように死んだ亀が流れ着いたという浜があり、太郎の住んでいた集落と至近距離にあり、美しい《姫路》と言う浜があり、美しい乙女(乙姫か?)と会っていたという話も聞きました。
美しい浜できれいな女性《姫)と会うため似通った浜・・・《姫路》。
そんな《恋の通い路》から《秘め事=姫路》という地名になったのではないか・・・と思っています。
  1. 2016/04/30(土) 18:44:54 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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