所用があって西浜の知人宅へ出かけました。

西浜は、いつもと変わらぬ静かな海でした。

用を済ませ、
(数日前、強い風が吹いたのでを)面白そうな流木でもあればと、浜を歩いてみたけれど何も流れ着いていません。
※ 後方の荘内半島、高い山は紫雲出山です。

浜に流れ着いた物といえば・・・こんな大きな岩がどんぶらこと。
(バシッ!岩は流れてこないでしょう)注連縄張って観光資源にでもしたいような自然の造形物(岩)だけど・・・。

失礼しました。気分を変えて、はい、皆さんこちらをご覧ください。
岡山県の六島付近に落ちる夕陽です。
(^^♪ 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ
汽笛がボウと 鳴りました~。 (^^♪ 『みかんの花咲く丘』
(バシッ!今は黒い煙は吐きません)
ふと足元を見ると、いつの間にか浜には「ハマゴウ」が勢力を伸ばしていました。

しらじらしい話の繋ぎですが。


再び陸に上がって ずっとずっと遠くの方(ブラジルの方かな?)を見ると、

まるで聖火のような雲が火を噴いていました。

火を噴くといえば、こちらは西日本でも数基しか現存していない達磨窯です。
(復元ですが)何かのイベントで?ごく最近に瓦を焼いた形跡がありました。

夕陽も落ち、辺りも暗くなってきたのでイノシシに襲われないよう西浜を後に家に帰ることにしました。

この後の事はまた次回にでも。
それでは又、元気な笑顔でお会いいたしましょう。
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- 2016/07/15(金) 06:46:08|
- 夕景
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