まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

荘内半島案内 ⑤ 仁尾町 父母ヶ浜

鴨の越から海沿いの県道を観音寺市に向け10分程走ると仁尾町に着きます。
仁尾町の町外れに、≪日本の夕陽百選≫にも選ばれた美しい「父母ヶ浜」 (ちちぶがはま)が広がっています。 
後方はいりこ漁で有名な「伊吹島」です。それにしても素晴らしいロケーションです。
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その「父母ヶ浜」のすぐ傍に建っているのが、知る人ぞ知る (知らない人は全く気付かないwww) 「古木里庫」(こきりこ)という店。
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ちょっと気になる「父母ヶ浜」は最後にもう一度訪ねることとし、
先ずはこの「古木里庫」の中の様子を見ることにします。
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重厚なドアを開けると、京の町屋のように奥に長く商品等が並べられていました。
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玄関口ではこんな鬼瓦が迎えてくれました。
季節の良い時に故郷の島で生活を楽しもうと家を建てた時、世話になった藤川ルーフさんの作品です。
伝統のある地元の瓦屋さんですが、奥さんと共にモダーンな現代瓦造形も手掛ける(若きwww)職人さんです。
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「古木里庫」は、もともとは広い倉庫で建築資材や古民家の床柱や梁等の古材や、
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建具 、民具、調度品等を展示販売していたとの事ですが、
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倉庫の一部を現代風に改修し、
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このように木工製品や趣味の手作り品、その他アート作品等も展示即売したり、
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時には、個人やグループの作品展のような催し物も開催したりしています。
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現在は事務所兼展示場を兼ねた商業施設となり、
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モダーンな薪ストーブも展示販売し、
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見違えるように、
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生まれ変わりました。
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どの部屋の雰囲気も、
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“木”そのものが好きな僕にとってはとても心地よい空間です。
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長く居たいのですが、先もあるので店を出ることにしました。
う~、まぶしい!この輝度の差が大きい時の写真はいつになっても上手く撮れません。
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「古木里庫」の目の前は「父母ヶ浜」です。 写真は「古木里庫」を訪れた日ではなく先日通りかかった時のものです。
ここ「父母(ちちぶ)ヶ浜」は燧灘に並行し1㎞にわたる砂浜で、干潮時に現れる干潟は奥行き400mにも及ぶと言います。
干潟の先を見ると白い車が止まっています。ロケーションに溶け込んだ光景が劇的だったので思わず浜に下りてみました。
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近くまで行くと、トヨタの車でした。友人も驚くほど車に無知な僕には車名や性能等は分かりませんが、
きっと無類の車好きで、給料やボーナスを貯めて手にした愛車なんだろうなと思いました。。(ww失礼しました)
車の所有者である青年の“車”を熱く見る目から、車に対する深い愛情のようなものを感じました。
夕陽が伊吹島に落ちる頃、ゆっくり撮ってみたいなと思いました。
171 (750x562)
自分が初めて買った中古1300cc?スプリンタークーペで、千里海岸をすっ飛ばした時の事を思い出しました。
50年ほど前の話です。あ~、あの頃僕も若かった。  www
勿論、この後はそろり、そろりと安全運転で観音寺の知人の店に向かいました。 www
それでは、又、元気な笑顔でお会いいたしましょう。 
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  1. 2016/09/23(金) 00:00:00|
  2. 香川
  3. | コメント:6
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コメント

素晴らしい所ですねー。
古木里庫、うん~~ここは行って見たくなりましたねー。生で見たいですが凄く遠いですね、残念です。私も木工製品が好きなので、つい見とれてしまいました。
紹介ありがとうございます。
  1. 2016/09/23(金) 06:55:41 |
  2. URL |
  3. さゆうさん #-
  4. [ 編集 ]

古木里庫・・・
お店は知っていましたが外見が怪しすぎて、入った事は有りません・・・
こんな普通のお店なら今度立ち寄ってみようかな???
  1. 2016/09/23(金) 17:23:40 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

さゆうさん
ありがとうございます。
倉庫を活用した今風の店で、とても感じの良い雰囲気です。
島で生活するようになってから、
古材や昔の建具、長火鉢等を求めて市内を回っている時、
知人からこの店を紹介されて以来、時々覗いています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我楽多さん
ありがとうございます。
確かに初めての方はドアを開けるのを躊躇すると思います。www
でも怪しい店ではありませんから大丈夫です。
何かのイベントや展示会等の時なら入りやすいと思います。
  1. 2016/09/23(金) 21:14:37 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

鍵コメMさん
いつもありがとうございます。
とても感じの良いお店です。
店に入ってみている時も、こちらから何か聞かない限り
ほったらかしにしてくれますから、とても気分的に楽です。www

この干潟、良いでしょ。
定期的に地元の方が大勢で清掃活動をされていますからとてもきれいです。
ゴミも落ちていませんから衛生的で、休日等は子ども連れが多く見られます。
砂(花崗岩)の粒子が細かく、乾くと白くさらさらしていてとてもきれいな砂浜です。
この浜も、満潮時には県道の所まで潮が満ちてきます。
  1. 2016/09/23(金) 21:33:13 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

こういう砂浜で車をぶん回したいですね~ww
非常識って言われちゃいますね^^;

お店も洒落てて良いですね~
  1. 2016/09/23(金) 22:32:16 |
  2. URL |
  3. あきゅら #-
  4. [ 編集 ]

あきゅらさん
ははは、車好きにはそそられますね。www
でも・・・多分、この浜は進入禁止だと思います。
ぶん回したら、「こら~!」 って怒られます。
「次の満ち潮で消えるじゃん!」と言ってもダメですね。www
(考えて見れば、今まで浜で走っている車を見たことがありません)
おそらくこの青年は何も知らずに入ったのだと思います。
他県ナンバーでしたからね~。
それにすごく 真面目そうな好青年でしたしね。
爆走した痕跡や轍もありませんでした。
  1. 2016/09/24(土) 16:35:41 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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