まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

鎌倉・東慶寺  ②

今日は東慶寺墓苑その②です。
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久しぶりなので積もる話もあったが、体調の方も余り芳しくなく、墓掃除の邪魔になっても迷惑だろうと、
友の墓を後に在家の墓苑に向かった。
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ここは、墓苑に来た時は必ず立ち寄る墓所のへの石段。
右手前の一段高い所は、岩波書店創業者である岩波 茂雄の墓所。(以下、敬称略)
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その横にあるのが日本を代表する哲学者 「西田幾多郎」 の墓所。
学生の頃、難解な哲学理論に躓いてはここを訪れていた。
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その奥には日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者(文学博士)鈴木大拙夫妻の墓所がある。
西田幾多郎とは石川県立専門学校以来、旧知の友である。
奥の段にはやはり哲学者の谷川哲三の墓所が見えている。詩人の谷川俊太郎は長男
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少し下ると、和辻哲郎の墓所。
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その隣は歌人・西郷春女墓(三渓原富太郎の息女 )の墓所がある。
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この辺りの竹やぶと紅葉の美しさは、比類まれな美しさだ。
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この時期としては暖かい日差しもあったが長居は身体に障るので何処も寄らずに帰ることにした。
もう一度本殿に立ち寄ってから帰ることに。手前は植村宗光和尚の宗光塔。
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植村宗光和尚の宗光塔と書院。釈宗演老師に見いだされ、厳しい修行を積み、奥義を究めようとした植村宗光だったが、 日露戦争に応召従軍し、戦死した。その死を深く悼んだ老師が、 自室の前に宗光の墓塔を建てたのである。
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思えば東慶寺を訪れ初めて友と出会ったのは19の春。
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あれから何度この寺を訪れただろう。
年を取り彼が居なくなった今はこうしてたまに訪れても虚無感が襲ってくるだけ。
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只今、体調を崩した上に風邪を引き体がだるく何もする気力も沸かない。
せめて今年いっぱいはブログ更新のペースを守ろうと昨日から机に向かうが、何度も挫折しやっと更新に漕ぎつけた。
文脈も怪しいが添削する気力もない。年々風邪にも弱くなってきた。やはり何をやるにも健康が一番!と痛感。
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  1. 2016/12/28(水) 00:00:00|
  2. 鎌倉

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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