まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

気分を変えて・・・故郷の海でも

2月28日、「中国が海洋権益の拡大のために東シナ海などの日本の排他的経済水域内の海底で、
海洋権益の拡大のために無許可調査を活発化させている」というニュースが報道された。
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すわ一大事!瀬戸内海にも・・・な~んて早合点は不要です。これは日本の船。ご安心ください。www
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今日は不愉快な気分を変えて、時々粟島沖にやって来る「深田サルベージKK」の船でおなじみの起重機船等の船が珍しく三船一度にやって来た時の様子などです。
 「深田サルベージ建設kk」は、海難救助、海洋土木、海洋開発等の事業を主とした日本を代表する会社です。
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初めは、「深田サルベージ建設kk」の起重機船 「宏栄号」。船と言っても台船に巨大なクレーンを設置したような船です。
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次は、曳航兼海難救助船「鳴門丸」です。
曳航兼海難救助船「 鳴門丸」

「鳴門丸」は、港でよく見かけるタグボートのような船で、見るからに力強い好きなスタイルです。
後方の校舎はロボコンで知られる (昨年も日本一になりました)「高松高専/詫間キャンパス」です。
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三船目は、会社と船名は不明ですがクレーンを設置した起重機船です。
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このように特殊な船が三船揃うのを見たのは初めてです。
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瀬戸内にはめったに来ない台風の接近で、風が強く波もきつい日でした。
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この日は他に4隻の貨物船が停泊していました。
右に見えている船は、ファンネルマーク(煙突に記されているマーク))から日の「出郵船kk」の貨物船)と分かります。縮小写真で画面では見えませんが、船名は「MIHO」と書かれていました。
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この詫間湾は昔から風の当たらない場所としてよく知られ、その為北前船等の風待ち場所として、又潮の満ち引きの大きいことから船を理等する場所(ドック)としても栄えた所です。
台風が接近すると今でも多くの貨物船等が避難してきますし、船舶の数で台風の強さも判断できます。
 「日之出郵船 NYK-HINODE」 (750x545)

左奥の船は遠くて船名も良くわかりません。須田港の近くに停泊している貨物船は、第一中央汽船の貨物船
第一中央汽船「APOLLO OAK」 (750x446) (2)

この日は、台風の接近で波も高く白波も立っていました。
流石に≪海難救助船≫だけあって、今にも沈没しそうになった貨物船の救助に向かうのでしょうか。
どうなることかと固唾(かたず)をのんで見守っていたら・・・、
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「おい、おい、どこへ行くの。そっちじゃないよ。」と言う前に、沈みそうな貨物船を横目に燧灘の方へ向かって行ってしまいました。
この様子を一緒に見ていた元外国航路の船員さんに聞くと、「あの程度の波をかぶった位じゃあ絶対沈まんよ。」
と、平然と答えていました。
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それにしても、あんなに沈み込み、波をかぶっているのに「大丈夫。沈まない!」とは・・・。
 左奥の山は讃岐富士。多度津、坂出方面です。
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粟島には日本で最初の「海員学校」出来、島の男子は殆ど船乗りになっています。
世界の荒波を乗り越えてきた長年の航海経験からそう断言できるのでしょう。
自慢じゃないが、島の中で船舶に関する知識を一番持っていないのは僕だろう。バシッ!威張ってどうする。
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こちらは粟島港と(四国本土の)須田港を結ぶ定期船「あしま」です。後方の山は讃岐富士(飯野山)。
小さな船ですが、車一台載せられるカーフェリーです。 (一台載せているのが見えますか?笑わないでね)www バシッ!
現在は、昨年10月に開催された≪瀬戸内国際芸術祭≫に合わせ、新造船「みとよ」が就航しています。
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サルベージ船の間をすり抜けて須田港に向かう姿、応援したくなりませんか?
傍に寄ったら、大きな「宏栄号」にヒョイと摘み上げられそうです。
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何せ、中学校の校舎を持ち上げる程の力持ちですからねえ。バシッ!
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どうやら、無事にすり抜けたようです。www
この一生懸命頑張って走る姿は、どことなく蒸気機関車とダブって好きです。そう思いませんか?無理か。www
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話に乗ってくれそうもないので、これで終わります。www
それでは又、元気な明るい笑顔でお会いいたしましょう。






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  1. 2017/03/03(金) 00:00:00|
  2. 船、港

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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