まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

メジロの舌って( ^ω^)・・・

カーテンは、部屋に居ながら外の様子が分かり、外からは中が見えないという中々優れた調度品です。
『枕草子』の「香炉峰の雪」という段の中で、著者である清少納言が御簾を上げ、外の雪景色を見せ、
主人の中宮定子や女官たちを感心させたという話があります。
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威張ることではないが、僕だってこのカーテンの利点を有効に活用しています。
カーテンをしていると、ヒヨドリが(メジロを追い払っうため)来るとその影が映るので直ぐ分かります。
そんな時は、そっと近づいてカーテンをパッと開けて脅かす。すると、ヒヨドリは大声上げて逃げていきます。
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 いきなりカーテンを開けると、眩しくて目に悪いですが、
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直ぐに馴れて、好きなメジロも良く見えてきて、家の中からもこうして写真が撮れます。
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もっとも、最近は年のせいか、瞳孔の筋肉の衰えで焦点が合うまで時間がかかりますが。www
(バシッ!( 年のせいにして、ピントが合っていない言い訳をする)www
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でも、時々だけど、まぐれで焦点が合う時もあります。
気持ち良い程、ピシッと決まる事はないですが、これは安価なカメラのせいです。wwww  バシッ! 
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「かわいいでしょ。・・・・あっ、失礼。たまにはバックシャンの所もね。」www
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「何か、言った」
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「いや、別に。かわいい顔をして皆さんに“決めポーズ”をお見せしたくてねの独り言。」
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「あっそう。では、こんなもんで。」とすまし顔。
良い子だから、褒美を・・・と、好物のバナナをあげました。
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あれ~、食べながらもう小楊枝くわえて・・“木枯し紋次郎”じゃあるまいし・・・。 古っ!
「口を大きく“あ~ん”と開けて、口に刺さっているものを見せてください。」
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「こんなもんでいいですか? “あ~ん”。」あれ~バナナ落としちゃった~?バシッ!「犬と骨」のイソップ寓話じゃあるまいし。
「もう少しこちらを向いてくれますか。」  「分かりました。あ~ん」
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そう言って良く見せてくれました。良く観察すると、な、何と、
メジロの舌の先が枝分かれして、ふさふさした筆のようになっています。
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竹筆(ちくひつ=竹をたたいてつぶし、穂とした筆)のような先の割れた舌です。
舌を長く伸ばし、花の付け根にある甘い蜜を上手になめられるようにできているのだそうです
細くてツルツルンした舌だと蜜が舌にあまり付きません、先が枝分かれしてフサフサした舌だと
よく蜜が絡むそうです。この巧妙な舌の創りは、神の仕業としか思えません。
068 - コピー - コピー (750x560)

ヒヨに追い払われ、それまで椿の中に身を潜めていたメジロは、カーテンを開け、僕が傍にいると、
安心して出て来て、直ぐにエサを食べ始めます。 
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ほら、やはり長い舌を出しているでしょ。 アッカンべーではありません。
分かり易く言えば、日頃我々が使っている≪はたき≫のようなつくりです。・・・(使ってないか? 
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≪木を見て森を見ず≫と言うか≪森を見て木を見ず≫というか・・・
我々は好きで良く見ているものでも案外細かな所までは観察していないものだとつくづく思いました。
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食べ終わったメジロは、椿の上に移って、まるでお礼を言う様に暫くこちらを見ています。
(僕が勝手にそう思っているだけで・・・身贔屓(みびいき)もいいところ、もう半分病気です。www)
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自分が食べ終わったメジロは、パートナー(や他の仲間)に順番を譲り、パッと飛び立去りました。
※鳥の飛んでる写真は未だ撮れませんが、先日修理に出していたカメラを取りに行った銀座のカメラショップで、今使用している
「NikonD5200」や「SONYα55」は(高速ではないが、一応)連写機能も付いていますと、設定や撮り方のコツまで教えてくれました。今後、練習してみようかなと思っています・・・が、期待はしないでください。www
020 (750x563)
僕の事だから2,3回試みて、≪あ~、やっぱり自分には無理だ!≫」と諦めて、上手な方の写真(ブログ)を見て、≪すごい!!≫と、楽しむ事と思います。www(と、皆さんにはそう言っておいて、密かに練習するかもしれませんが。www)
今日は、カーテンの話から、とんでもない方へ話がそれてしまいました。失礼しました。
それでは又、明るい笑顔でお会いいたしましょう。 
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  1. 2017/03/05(日) 08:54:21|
  2. 茶華・鳥
  3. | コメント:7
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コメント

目白の舌ってこんな風に成ってるとは知りませんでした・・・
しかし良く出来てるもんですねぇ~・・・
此れなら果物だろうが蜜だろうが食べやすいでしょうねぇ~・・・
  1. 2017/03/05(日) 16:27:52 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

こんな可愛い顔をして まるでゾンビの様な?笑)
舌では有りませんか。
私 知りたくなかったかも…。
  1. 2017/03/05(日) 20:46:01 |
  2. URL |
  3. 優 #-
  4. [ 編集 ]

我楽多さん
ありがとうございます。
花の構造も神秘ですが、メジロの舌のは驚きました。
(ちょっと、興ざめな感じもしないではないですが。www)
それにしても、何十年も付き合いのある身近なメジロの舌がこんなだったとは。
子どもの頃、何年も籠で飼ってエサも毎日上げていたのに・・・。
一体どこを見ていたんだろうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
優さん
食事の抽選・・・ラッキーでしたね。
レストランで見かけた貴婦人の少女が
こんな舌をぺろりと出していたらどうします?
想像しただけで、気絶ものですね。失礼しました。 

メジロの舌・・・
≫私 知りたくなかったかも…。
分かります。そのお気持ち。
想像だに模していなかったことで、
僕も少なからずショックに近いものを覚えたのは確かですから。www
種の保存のため動物誘う巧みな花の構造と同じでこれは確かに神の仕業です。


  1. 2017/03/05(日) 21:38:03 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。
カーテン越しから見る梅も風情があっていいですね。
メジロの舌、このようになっているんですね。
これで花の蜜を吸うんですね。ハチドリもそうですし、アカゲラ、アオゲラの蹴ら類は未だ長いですよね。
  1. 2017/03/05(日) 21:48:56 |
  2. URL |
  3. さゆうさん #-
  4. [ 編集 ]

メジロの舌にびっくり!
良く撮れましたね。
Nikonはとても親切ですよね。
ちょっと行くのが遠いですけどね、、、(^▽^)/
  1. 2017/03/06(月) 08:46:44 |
  2. URL |
  3. aunt carrot #Hzu7QKvo
  4. [ 編集 ]

さゆうさん
おはようございます。
カーテンは光を和らげてくれるし目隠しにもなるしwww
窓辺に置く鉢物にも優しいし・・
窓辺のリクライニングチェアでのんびり日向ぼっこしながらヒヨドリの番をしています。www
晴れた日はエアコンなしでも室温20度超えていますから楽です。
北海道の気温等思うと別の国かと思う程です。
動物や花の構造は実に巧妙に創られていますね。
キツツキの類もそうでしたか。木の奥の方までくちばし届かないですもんね。www
木の枝を使って虫を捕る賢い鳥もいますしね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鍵コメ Mさん
広い野山をいつも愛犬と散歩・・・羨ましい限りです。
でも冬はやっぱり炬燵でまるくなってミカン食べてる方が好いかな。www
でもそんな怠惰な生活の中からは感動すような新たな発見なんてありえないことですね。
これからもの山へ行って動植物を観察しよう~!
(バシッ!TV番組のプロデューサーかい。www)
  1. 2017/03/06(月) 08:55:09 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

aunt carrot さん
今日は冷たい雨が降って寒いですね~。
外気温8度。家の中で休養日と決めました。www
銀座Nikonは家から便利なこともあってD70の頃からお世話になっています。
最近はカメラが重いのか体がふらつくのか、
手ぶれ写真が多くなってきて困ります。
メジロの舌。今更ですがびっくりですね。
調べたら、何と天敵ヒヨドリも同じだそうで、がっかりしました。www



  1. 2017/03/06(月) 14:53:20 |
  2. URL |
  3. 喜多さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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