まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

奈良・京都観桜旅行  12/20 渡月橋界隈散策①

一夜明けた今日は、あちこち観光タクシーで≪京都の桜巡り≫を楽しみましたが、
先ずは渡月橋の奥、保津峡の川下り方面の様子からです。
保津峡の桜

7日の朝は願いも叶わず生憎の霧雨。
_DSC8991 (750x525)この「花のいえ」は、江戸時代初期、大堰川 (現「保津川」)疎通や「朱印船貿易」で名を成した京都の豪商「角倉了以」の邸宅の一つです。
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400年の歳月を経た庭歴史的建物でもある「關鳩楼(通称:ごてんの間)」で、 小堀遠州作と伝わる枯山水庭園や織部好みの切支丹灯籠等を眺めながらの落ち着いた朝食。席を外してのは遠慮しました。www
_DSC8996 (750x498)

この日は観光タクシーを10時に予約していたので、それまでの間、渡月橋界隈を散策することにしました。
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散策に出かける頃には幸いにも雨は上がりましたが、傘を持ちながらの散策です。
昨夜紹介した同じ桂川堤の桜です。
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渡月橋まで来ましたが、橋を渡らず桂川沿いに保津峡方面へ直進します。
_DSC9032 (750x470)
雲は谷間を駆け上がっているようなので、この分だと昼までは雨の心配はなさそうです。
桜の良く見える辺りまで行ってみることにしました。
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いつもは保津川下り等の大勢の観光客で賑わうこの辺りも未だ静かです。
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綺麗に整備された遊歩道を進みます。
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保津川下りの観光船相手に商売をしている船が見えて来ました。
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保津川下り終盤で、流れが緩やかになった辺りで待っていて(船に近づき)商売を始めるのです。
おでん、イカ焼き、甘酒、ビール、コーヒー、お茶などが販売されているようです。
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 更に奥に進みます。先程「嵐山吉兆」はチラ見で素通りしておきながら「ここでお昼かい?」  
(バシッ!先程食べたばかりでしょ!) そうだったなと思いながらついて行きました。www
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目的の桜が良く見える地点までやって来ました。
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種々の桜が咲き競い、いつまでも眺めてみたい程見事な光景ですが、
時間も足りなくなるといけないのでここで引き返すことにしました。
116 (502x750)

見上げれば先刻まで降っていた霧雨で木々の枝先には花が咲いたように水滴が光っていました。
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今来た道を下っていくと、一艘(そう)の船が一人の客を乗せ、棹を差しながら上って来ます。
_DSC9078 - コピー (750x564)

こんな光景を見ていると、若い頃(レコードまで買って)聞いた哀調切々たる「筏流し」という歌を思い出します。
※YouTubeで聞けます。こちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=KA4btJHHbUI
^^♪ 「筏乗りさんよ 筏乗りさんよ  袂が濡れる 袂が濡れる・・・・」 (作詞:水田茂 作曲:森安勝 歌:高橋元太郎)
_DSC9079 (750x463) (2)

こちらの観光船には外国の方々のツアーの様です。案内人は先頭に座っているお坊さんですかね。
最近のお坊さんも随分国際化してきました。www (因みに、粟島の若いお坊さんもフランス語が堪能ですよ。“仏語”と言うくらいですから得意なのは分かります。 (バシッ! ぶつぞ~。古!) 
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ま、つまらん事は水に流して・・・今日はこのあたりで舟止めです。この続きは又次回にでも。
_DSC9088 (750x485)
それでは又、明るい笑顔でお会いいたしましょう。 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
余談ですが・・・
今年の京都大学の入学式で、≪常識にとらわれない自由な発想をすることの大切さ≫を説こうとした
総長が式辞の中で、ボブ・ディランの歌の一節の歌詞を引用したという事で日本音楽著作権協会)から
著作権料を請求されたというニュースがありました。
式辞挨拶の最後には、ボブ・ディランの歌の一節からの引用であることをきちんと紹介(記載)しているにもかかわらずです。
こっそり、他者の論文や研究データーを盗用したという悪質な話とは違います。
このニュースが本当だとすれば、うっかり講演や挨拶もできませんねえ。(僕には心配は無いですけどwww)
これを“世知辛い窮屈な時代になったものだ”と思うのは≪時代遅れ≫なんでしょうねかえ。
・・・複雑な思いです。
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  1. 2017/05/19(金) 08:49:00|
  2. 高野山・京都

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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