まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

一寸一服・高瀬の茶

容赦ない日照りの毎日で、畑の野菜も爺様も干乾し寸前。
陽の翳るのを待って畑仕事をする爺様を心配して、婆様が運んでくれるのは冷えた緑茶。という訳で、今日はその香川の茶所、≪高瀬の茶畑≫です。
高瀬の茶畑1

ここは、三豊市高瀬の二の宮地区の茶畑。
今年最初に生育した新芽(一番茶=新茶)を摘み採った後、二番茶の芽が出て来ました。
_DSC0512 (750x498) (3)

ここの茶作りは歴史も古く、昔は丸亀藩のご愛用茶であったとか。昭和31年頃から本格的な栽培が始まり、現在では香川県のお茶生産高の半分を占めているそうです。
_DSC0515 (750x498)

茶の育成にこの地域は、気象、土壌、地形等の条件などが揃っていたのかも知れません。
勿論≪高瀬茶≫は、静岡茶、伊勢茶、西尾茶、宇治茶、八女茶、近江茶程の ネームバリューはないですが、知る人ぞ知る人気の銘茶です。
_DSC0523 (750x498)

小さい頃は≪茶坊主≫と言われていた程緑茶好きだった(多分高瀬茶を飲んでいたと思う)僕も、横浜へ転校してすっかり田舎臭さが抜け、シティーボーイに変身してからは (w・爆・w) 珈琲党になりました。
_DSC0514 (750x498)

ここの茶畑は財田にある≪道の駅≫へ向かう最短ルート上なので急ぎの時はよく通ります。
近くには「大水上神社」や「国指定史跡・二ノ宮の瓦窯跡』があります。
_DSC0521 (750x498)

ここのS字の道からは茶畑が良く見えていて、いつか寄ってみようと思っていましたが、
財田の≪道の駅≫へ行った帰りに使う道なので、船の出港時刻に間に合わせるためにいつも疾風の如く走り抜け、なかなかそのチャンスがありませんでした。
_DSC0526 (750x498)

この日は、買い物も然程なく、時間に余裕もあったので初めて茶畑を見ることが出来ました。
_DSC0522 (750x498) (2)

茶畑の向こうにこんなものを見つけました。杉の木に巻きついて元気に育っているのは「山藤」だと思います。
_DSC0513 (750x599)

杉の木はお洒落だと喜んでいるのか、纏わりつかれて迷惑しているのか分かりませんが、
≪藤色のショールを身にまとってお洒落をしている≫のであれば「おすぎ」ですね。www
_DSC0519 (563x750)
それでは又、元気な笑顔でお会いいたしましょう。
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  1. 2017/08/09(水) 00:00:00|
  2. 三豊市(山本町,財田界隈)

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喜多さん

Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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