まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

ぶらりと奈良 5 東大寺~二月堂

案内役の鹿さんとも別れて、気分も新に一人「二月堂」を目指します。
それにしても今時「桜」とは・・。写真同様ですね。えっ?・・・ピント外れって事です。・笑・
4,9奈良N 022




「ここから後は自由行動です。」と鹿のガイドさんは冷たく行ってしまいました。
二月堂へ3


鹿たなく(バシッ!)後は頼りない記憶を辿りながらぽちぽち行くことにしました。
これも手前の桜の老木の苔にピントを合わせたつもりでしたが・・・。
二月堂へ4


公園内には約1200頭に上る鹿が住んでいて、このように自由に徘遊しているそうです。
二月堂へ5


「正倉院」から「二月堂」へ通ずる道は観光客の数は多くありませんが、「持宝院」や、
二月堂へ6
※屋根の頂上部分の棟瓦を良く見ると、各棟形状の違った桟瓦が使われていて興味深かった。


「宝厳院」等の塔頭が甍を並べ、古都奈良らしい佇まいを見せています。
二月堂へ7


こんなものもありました。魔除けの施錠杭でしょうか?気に入りました。
作ってみようかなと思いましたが我が家にはこんな立派な門が・・・。
4,9奈良N 025


築地塀に桜の花や紅葉の若葉が彩りを添えていました。秋も良いでしょうねえ。
二月堂へ8


この道を真っ直ぐ進むと石畳の美しい分かれ道に出ます。
屋根、築地塀(土塀)桜・・色の対比も実に見事でした。
4,9奈良N 028


桜散る分かれ道には、古都の変遷を見つめてきた墓石等が静かに建っていました。
二月堂へ9


右へ下れば大仏殿。柔らかなS字を描いた石畳が雨に濡れ一際美しく見えます。
それに比し、下水施設(マンホール)の何と無粋な事か。他に場所がなかったのかな~。
ここは世界遺産にも指定され、多くの観光客が訪れる「名勝奈良公園」です。
この情緒ある美しい石畳に水を差す・・・な~んちゃって。笑うに笑えないですね。
二月堂へ10


左へ上がれば「二月堂」「三月堂(法華堂)」です。奥に見えるのが「二月堂」です。
大仏殿への石畳を下ってみたかったけれど僕は左に上がりました。
上ってすぐに「宝珠院」があります。桜、ハクモクレンガ満開でした。
二月堂への道


「宝珠院」の大きなハクモクレンが雨に濡れた瓦に映えています。
二月堂へ13


「宝珠院」の門前にはあっという間に着きました。
石畳の残る風情のある広い参道を登っていくと「二月堂」ですが、
「あわてない、あわてない。」 バシッ!  一休 さんか。
「はい、一休み、一休み。」爺様ゆえ無理をせず、ここで又も coffee breakです。
宝珠院前より1


それでは、また。
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  1. 2011/09/13(火) 00:00:57|
  2. 奈良
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

施錠杭とそれが似合う門をお作りになるんですねぇ~・・・
我が家に作ったら母屋が無くなりそう・・・
鹿し、奈良ツアーにもフリータイムがあるんですねぇ~・・・
集合時間には遅れない様にねぇ~・・・
  1. 2011/09/13(火) 12:18:10 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

こんにちは

私も 旅をしているような気持ちになりますね
北さんの案内が上手いからですよ
古都の春を こんな風に味わえるのも
嬉しいこと(古都 バシッ笑) ですね 
  1. 2011/09/13(火) 12:55:05 |
  2. URL |
  3. ユウスケ #ZvWJaGwQ
  4. [ 編集 ]

サクラの咲く頃

サクラの頃の奈良。
京都2泊。奈良は1泊。
奈良は吉野山中心。それに雨。

もう一度奈良へ行きたいもの。
鹿さんの案内があれば更によし。

人の姿も見えず、心穏やかになりました。
有難うございます。
  1. 2011/09/13(火) 18:27:51 |
  2. URL |
  3. ijin #7ozVZe.w
  4. [ 編集 ]

我楽多写楽さん
ありがとうございます。
一人は心細いですが、好きな時間の使い方が出来るところが良いですね。
この日は東大寺の駐車場に車を置いていますから
この界隈を歩きました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ユウスケさん
ありがとうございます。
良く読んで頂いて恐縮です。
このような記事は、いい加減な記憶で書く事ができないので
資料を使いながらの記事になります。
時間はかかりますが、復習の意味もあってとても楽しいです。
僕は忘れっぽいですからこんな風に記しておけば、
後日読み返した時に便利かなと思って綴っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ijinさん
ありがとうございます。
奈良、京都へ行くのはいつも夏でしたから今回はとても新鮮な気分で歩けました。
又、雨に濡れた古都の佇まいも良いものだと改めて思いました。
吉野山の桜は、まだ見たことがありません。
実際に吉野の山を覆う千本桜を見たいものだと思っています。


  1. 2011/09/13(火) 21:44:28 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは~♪

二月堂かあ~!この坂ですよ、この。。。坂!
お水取り(修二会)によく行った記憶が...。
こんなに桜が在ったんですね~!桜見には
あまり行った記憶が無いです。ハイ!
  1. 2011/09/13(火) 22:21:01 |
  2. URL |
  3. ken #-
  4. [ 編集 ]

Kenさん
ありがとうございます。
≫桜見には、あまり行った記憶が無いです。ハイ!
良く、花見の宴を我慢しましたね。WWW

≫お水取り(修二会)によく行った記憶が...。
という事は、懺悔しなければならない悪い事もよくやった
・・・って訳ですね?・・・WWWバシッ!
失礼しました。それは僕の方です。
Kenさんなら「国家の安泰と~」の方ですね。

■お水取りの修二会の法要は、「正しくは 「十一面悔過(じゅういちめんけか)といい、二月堂の本尊の十一面観音様に11人の練行衆が人々にかわって罪を懺悔し、国家の安泰と万民の豊楽を祈る法要」だと資料にありました。
  1. 2011/09/14(水) 00:03:06 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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