まほろばの島詩

50年ぶりに帰ってきた故郷の風景写真

上新田 2

上新田地区へ行く途中、必ず立ち止まって眺める景色の良い場所です。ここは瀬戸内航路のコースになっています。 手前の紫色の大きな木は桐。左は上新田港、前方に見える島は高見島です。
中央の海中に見える岩は、戦国時代、土佐の武将長宗我部 元親 (ちょうそかべ もとちか)に侵攻され、
島を守っていた武将矢倉弾正守(やぐらだんじょうのかみ)がここで自刃したと言われている弾正岩です。
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上新田、尾の地区を見下ろす花畑です。
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途中で出合ったお婆さん達は、≪島四国≫のお遍路さんが通る道の草刈をしていました。
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こちらで畑の草取りをしているお婆さん達二人の年齢を合わせると、190を軽く越します。元気ですね~。
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ここ「尾」という地区も過疎化が進んでいますが、住んでいるお婆あさんは皆元気で、いつも畑仕事をしています。
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いつも色々な話をしてくれるおばさんは丁度一休みしている所でした。
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そのおばさんが作ったトンネル。中にはナスの苗が育てられていました。なかなか良いアイディアです。
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「子どもや孫に送ってやるのが楽しみでいろいろ作っとるんじゃがい。」と言いながら笑っていました。
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こちらは親戚の叔父。この日は電気炊飯器の調子がおかしいというのでちょと行ってきました。
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「おう、おう、ありがとさん。ご飯がどうもこうも硬く炊けていかんのやがい。」と言って釜を見せてくれました。
DSC02033 - コピー (600x399)


叔父の家からは、上新田の港が良く見えます。
正面に見えるのは志々島(ししじま)。 映画「寅さん」の舞台にもなった島です。
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定期便は3人の乗客を降ろし、
DSC02040 (600x450)


直ぐに本土の方に向かいました。
DSC02045 (600x399) (2)


それでは、又。
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  1. 2013/06/21(金) 00:00:00|
  2. 粟島散歩
  3. | コメント:11
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コメント

赤いガーベラの花の中に座り、遠く海を眺めるお婆さんの姿は印象的、感動的です!!
多分、島を離れて暮らす子供や孫の事を思い、海と空を眺めているんでしょうね〜〜
私のばーちゃんも、こうして仕事の合間合間に手を休め、海と空を眺めていたんだろうな〜〜
こうして、淋しさに耐えていたんだろうな〜〜
感動的な写真でした。
  1. 2013/06/21(金) 09:08:46 |
  2. URL |
  3. ふうちゃん #-
  4. [ 編集 ]

畑と花の同居いいですね

北様 おはようございます。このような環境だからお年寄りも健康、健康だからこの様な生活が送られる。どうしてお若い方はこんな良い環境からはなれるのでしょうね。若い力を結託すれば.....と考えてそんな事したら今の平和が失われるのでしょうね。今調和がとれているのでしょうね。花の色の美しさに感動しました。
  1. 2013/06/21(金) 11:39:21 |
  2. URL |
  3. アンタレス #-
  4. [ 編集 ]

どこのお宅でも丹精して育てた花が元気そうですね。
花の数だけ島の方たちの信仰の深さを感じます。
また、なすの苗のトンネルなど、発想の豊かさと、それをささっと(おそらく)作ってしまう
お婆ちゃんの身軽さに脱帽です。
狭い庭の草取りをちょこっとしては「あ~腰が・・・」などともらしている我が身が恥ずかしいです。
年季も違えば楽しみ方だって違う・・・思わず背筋がシャキッと伸びてしまう写真の数々、
パワーをいただきました。


  1. 2013/06/21(金) 15:44:29 |
  2. URL |
  3. さちたけまむ #-
  4. [ 編集 ]

北さん、こんばんは^^

畑作業は大変ですが、喜びがあって健全な労働だと
思います。粟島の御年配の方々も、誰かを喜ばせたくて
畑に立つのでしょうね。素晴らしいことです。

最近の情報ですが、休耕地を自治体が簡単に購入して
それを多国籍企業に売る事実が浮上して来ました。
今のアメリカのように、家庭菜園を法律で禁じてやがて
GMOばかり、ということが現実味を帯びて来ましたから
田畑は決して渡してはならないと思います。

日本の昔からの風景を守りたいものです^^
  1. 2013/06/21(金) 18:28:19 |
  2. URL |
  3. すーさん #dSgqtt7g
  4. [ 編集 ]

こんばんは~♪

島のお婆ちゃんは元気ですね~~♪
鍛え方が違うって言うか!人生の年輪を感じさせます(大げさでしょうか?!)
でも、お婆ちゃんは、知恵袋って言いますから、話を聞くって大切な事ですよね。
これからも元気で島を守って頂きたいですね。長生きして頂きたいと思いました。
  1. 2013/06/21(金) 22:39:13 |
  2. URL |
  3. ken #-
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ふうちゃん
ありがとうございます。
腰を下ろして遠くを眺めていたお婆さんはこの日も子どもや孫の話をしてくれました。
野菜や果物を送ると喜んでくれるので、それが張り合いになると嬉しそうに話をしていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンタレス さん
ありがとうございます。
島では働き場所が無いので若者は皆都市部へ出て行きます。
子どもの教育なども考えるとそそれもいたし方の無いことです。
同じ農業でも三浦半島の農家とは比較になりません。
かといって、観光だけでは厳しいし・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さちたけまむ さん
ありがとうございます。
島の女性は本当に働き者で、朝の暗いうちから畑に出て一仕事してから一日が始まります。
昔からその生活が身について(周りも皆そうですから)ちっとも苦にならないのでしょうねえ。

畑に草でもはやしていたら、種が落ちて他所の畑に迷惑がかかるので、どこの畑もきれいにしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すーさん
ありがとうございます。
生きるために漁や畑仕事をするのではなく、楽しみながら(子や孫に送る)やっています。
それに働くことをやめたら、身体がおかしくなると言いながらせっせと働いています。
皆明るく元気者ですね~。
だから、お爺さんおばあさんの前では「ここが悪いあそこが弱い」など恥ずかしくて言えません。www

先ほど、妻が枇杷のジャムや枇杷で杏仁豆腐のようなものを作っていました。
明日試食です。
僕は、枇杷酒を初めて作ってみる予定です。
それに、枇杷を冷凍しておけば、夏にシャーベットとして楽しめるとか。
すーさんのところもどうでしょう。
子ども達もきっと喜ぶだろうと思います。枇杷酒はともかくとして。www
  1. 2013/06/21(金) 23:19:42 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

kenさん
ありがとうございます。
島のおばあちゃん達の元気な様子には本当にびっくりします。
みんな、80は越えていますからね~。
負けていられないとファイトが沸きます。www

雨もやっと止みそうですね。やれやれと思いますがこの梅雨があけたら、
今度は灼熱の地獄が待っていますからね。覚悟しておきましょう~。wwww
  1. 2013/06/21(金) 23:32:43 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

花畑には草一つありませんねぇ~・・・
草だらけの家の畑とは大違いです・・・
見習わないと・・・
よしずのトン練りは大アイデアですねぇ~・・・
パクらせて頂ききます!!!
  1. 2013/06/22(土) 09:28:33 |
  2. URL |
  3. @我楽多 #kTvoSsVA
  4. [ 編集 ]

我楽多 写楽さん
ありがとうございます。
すだれのトンネルなかなか良いアイディアでしょ。
感心して私も早速取り入れています。
≪よしず≫は値が張りますから安物の麦わら簾でも十分だと思います。
軽いし取り外しも簡単だし、針金で止めれば風で飛ぶこともありません。
風通しもよいので蒸れる心配もないし、上から水遣りも出来る。(雨水もOKです)
言う事なしです。www 
我楽多写楽さんの事だから更にアイディアを加えた改良品を作られるかもしれませんねえ。
  1. 2013/06/22(土) 17:52:26 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

まほろばの島詩永遠に

北様 ふるさとは遠くにありて.......若者  ですかこのブログをご覧の粟島出身者の方美しいとご自慢でしょうね。此の灯を決して細める事無く何かに活かしてください。花の茎の瑞々しくたくましい事島の方の心優しい事不健康で旅のできない人間には羨ましい限りです。触れてお話しをしたいと思います。畑のお世話を、道の整理をなさってるお母さん、おばあちゃんにお体お大切にとお伝え下さい。美しい景色とお花有り難うございます。
  1. 2013/06/27(木) 14:40:26 |
  2. URL |
  3. アンタレス #-
  4. [ 編集 ]

アンタレス さん
ありがとうございます。
ふるさとを出た者は誰もがふるさとへの甘美なイメージを膨らませ、年を経るごとにその思いを浄化させていきます。
ましてや、過疎化していくふるさとに父母を残して都会に出てきている人たちの望郷の思いは尚更です。
ふるさとはいつまでもそんな思いの姿のままであって欲しいですね。
幸いにも、粟島は僕の思い続けてきたイメージに近い姿が残っています。
  1. 2013/06/28(金) 00:10:58 |
  2. URL |
  3. 北さん #-
  4. [ 編集 ]

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Author:喜多さん
瀬戸内海と東京湾、二つの故郷を行ったり来たりの根無し草。
瀬戸内の小さな島や三浦半島の風景、生活等を中心に描いています。
又、折々に咲く身近な草花や、旅先で出合った風景等も織り交ぜながら、好き勝手な事を綴っています。

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